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北海道小樽市で、昭和四二(1967)年に小樽の歴史や文化の伝承、そして小樽の発展を祈願する契機として始まったのがおたる潮まつりだ。
小樽港を中心に、毎年七月の最終金、土、日曜日の3日間にわたって行われ、100万人以上の来場者が道内外から訪れる。
市内各所に、その表面に波をあしらった「潮ちょうちん」が飾られ、祭りが始まると市内は一挙に活気付く。
二日目には潮音頭にのって、市内中心部を道内外から参加した5000人を越える踊り手たちが踊り、練り歩く「潮ねりこみ」が行われ、さらに祭りの雰囲気を盛り上げる。
各所では様々なイベントも同時に催され、郷土芸能である「潮太鼓」の図太い音色も楽しめる。そして最終日にはおよそ2500発もの花火が打ち上げられ、小樽港の夜空を美しく染め上げる大花火大会で締めくくられる。
海への感謝と郷土小樽の発展を願うお祭りの余韻は、そう簡単には冷めそうもない。
小樽港を中心に、毎年七月の最終金、土、日曜日の3日間にわたって行われ、100万人以上の来場者が道内外から訪れる。
市内各所に、その表面に波をあしらった「潮ちょうちん」が飾られ、祭りが始まると市内は一挙に活気付く。
二日目には潮音頭にのって、市内中心部を道内外から参加した5000人を越える踊り手たちが踊り、練り歩く「潮ねりこみ」が行われ、さらに祭りの雰囲気を盛り上げる。
各所では様々なイベントも同時に催され、郷土芸能である「潮太鼓」の図太い音色も楽しめる。そして最終日にはおよそ2500発もの花火が打ち上げられ、小樽港の夜空を美しく染め上げる大花火大会で締めくくられる。
海への感謝と郷土小樽の発展を願うお祭りの余韻は、そう簡単には冷めそうもない。
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