NIPPON Kichi - 日本吉

2008/2/5

ガウンガウン祭り Gaun-gaun-tatsuri 

Jp


 深田神社でおこなわれるガウンガウン祭りは、旧暦2月2日に近い日曜日、2月下旬頃に野元の深田神社で開かれる春の大祭であり、鹿児島県指定の無形民俗文化財となっている。ガウンとは、「願」とか「くわ」がなまった事に由来するもので、五穀豊穣を祈願する祭として知られる。
 境内を田んぼに見立て、田植えの様子を派手な化粧に野良着のテチョと呼ばれるおやじをはじめ、太郎、次郎、牛に扮した男の4人で滑稽に演じる。一定したせりふはないが、3人それぞれ決まった持ち場を担当し、即興劇が執り行われる。
 この祭りの主役は子どもたちである。鍬の形をまねた枝で、子どもたちが劇中役者を倒し、倒す回数が多ければ多いほど豊作になるとされているため、枝を手にした子どもたちが群がり、機会をねらって役者を倒そうと必死になる。
 その後、松葉を苗に見立てて境内に植え、最後に餅まきをして豊作を祈る。

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住所
896-0000 鹿児島県いちき串木野市
名前
深田神社ガウンガウン祭保存会
電話
0996-32-3111




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