NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/8/31


法隆寺 五重塔(国宝) Houyuu-ji Gojuu-no-tou 

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 法隆寺(ほうりゅうじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある聖徳宗総本山の寺である。本尊は、釈迦如来。南都七大寺第7番とされる。
 創建は推古天皇一五(607)年とされるが、確証はない。別名・斑鳩寺(いかるがでら)とも言い、聖徳太子と縁の深い寺である。
 五重塔(ごじゅうのとう)は、和銅三(710)年ごろ建築されたと考えられており、木造建築としては世界最古とされる。
 塔の先端までの高さは32.56mであり、塔には一本の太い柱が土台から塔の先端に突き出ている相輪まで貫かれている。
 その貴重さから国宝に指定されているばかりか、法隆寺の木造建築群として、日本で初めて世界文化遺産・ユネスコに登録された。
 2重基檀の上に建ち、初重から五重までの屋根の逓減率が高いことがこの塔の特色となっている。
 法隆寺の五重塔は、日本が世界に誇る木造建築物である。
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室生寺 五重塔(国宝) Murou-ji Gojuu-no-tou 

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 室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市室生区室生にある真言宗室生寺派大本山の寺院である。本尊は、釈迦如来。仏塔古寺十八尊第18番、西国薬師霊場第8番札所とされる。
 宝亀年間(770~781)に賢璟(けんけい)によって開基された寺で、女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名がある。
 五重塔(ごじゅうのとう)は、延暦一九(800)年頃の建立とされ、高さは16mほどで、屋外にある木造五重塔としては日本で最も小さく、また法隆寺塔に次いで日本で2番目に古いもので、国宝に指定されている。
 塔は三間四方で、檜皮葺の屋根や丹塗りの組物が、奥深い樹林に包まれて格別の風情を醸し出している。
 室生寺の五重塔は、長い歴史を感じさせる建築物である。
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2007/8/13


厳島神社 五重塔 Itsukushima-jinja Gojuu-no-tou 

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 厳島神社(いつくしまじんじゃ)は、広島県廿日市市の宮島にある神社である。祭神は、市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命。
 推古天皇元(593)年に、豪族・佐伯鞍職(さえきくらもと)によって創建された安芸国一宮で、日本全国に約500社ある厳島神社の総本社であり、江ノ島・竹生島とともに日本三弁天の一つとされている。
 五重塔(ごじゅうのとう)は、応永一四(1407)年に建立された、禅宗様式の唐様と和様の建築様式が美しく調和し、ひときわ目を引く高さ29.3mの塔である。国の重要文化財に指定されている。
 禅宗様式の特徴として、屋根軒先の反りが著しく、初層の内部は完全な唐様で、柱の上部には金襴巻きの装飾画があり、壁には極彩色の仏画が描かれている。
 厳島神社の五重塔は、和様と唐様が融合した、特徴ある歴史的建築物である。
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2007/2/9


瑠璃沼 Ruri-numa 

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 明治二十一(1888)年に起きた磐梯山(1819m)の水蒸気爆発により出来たと言われる湖沼群、五色沼のひとつ。
 大きいものには、秋元湖、小野川湖、桧原湖があり、それらに挟まれた、桧原湖の南東にある数十の湖沼群・地域が五色沼と呼ばれる。
 その中でも、酸性度の強い沼が独特の色味を見せることから、五色沼の名の由来。
 いろんな色を見ることができる「深泥沼」、目をひくようなきれいな「青沼」、五色沼最大面積を誇る「毘沙門沼」、視界を遮る木々が多く、冬以外は見えにくい「竜沼」、鉄サビの成分で赤くなる「赤沼」、1本の柳が立っているのが特徴の「弁天沼」、「フナ・ウグイ・ワカサギが生息し、冬はワカサギ釣りを楽しめる「柳沼」。
 そして五色沼で一番透明度がある「瑠璃沼」である。
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2007/1/26


五稜郭 Goryoukaku Goryoukaku Fortress

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 江戸時代末期に現在の北海道函館市に建造された城郭。当時の正式名称は亀田役所土塁。日米和親条約締結による函館開港に伴い、防衛力の強化と役所の移転問題を解決するために、徳川幕府の征夷大将軍の命により築造された。
 大砲による戦闘が一般化した後のヨーロッパにおける稜堡式の築城様式を採用し、堡を星型に配置している。
 当初は外国の脅威に立ち向かうために築造が計画されたが、脅威が薄れていくとともに築造の目的が国家の威信になった。
 大正十一(1922)年に国指定史跡となり、第二次世界大戦後の昭和二十七(1952)年には特別史跡に指定され、現在は、サクラの名所としても知られている。
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2007/1/12


八重山ミンサー Yaeyamaminsaa Yaeyama Minsa Fabric

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 八重山ミンサー(やえやまみんさー)は、ミンサー織りの一種である。沖縄県八重山諸島発祥で、藍の地に五つと四つの四角の絣模様が交互に配される、ムカデのような経縞が特徴の織物である。
 起源は17世紀以前で、ミンサーというのは、「綿(ミン)で織られた幅の狭(サー)い帯」から来たものである。
 五つと四つの絣の意味は、いつの(五つ)世(四)までも末永くと云われ、1本1本心を込めて織り、愛する人に思いを託した女性の愛のしるしでもあった。
 八重山ミンサーは木綿糸で織られており、糸は、野山に自生する植物染料などで南国的な自然の色合いに染め上げられる。男性用の帯をはじめ、女性用の帯、ネクタイ、袋物地なども織られている。
 染めは基本的に藍の一色であり、模様の白と紺との鮮やかなコントラストが美しい織物である。
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2006/12/11


越前漆器 Echizen-shikki Echizen lacquer ware

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 漆器の5大産地(山中・会津・越前・紀州・輪島)のひとつに数えられる越前の漆器。別名河和田塗りとも言われ、福井県鯖江市河和田町・片山町周辺に多数の漆器工房や職人が集まっている。
 歴史は古く、約1500年前、6世紀にまで遡る。当時の天皇に冠の塗替えを命じられた漆塗りの職人が、冠を漆で修復するとともに黒塗りの食器を献上したところ、その艶の美しさにいたく感銘され、製作を奨励されたのが始まりとされている。
 丈夫で使いやすい越前漆器。丈夫さだけでなく、優雅な真塗りの美しさは他に比類がない。現代でも生活に根付いた使われ方をされる所以だろう。
艶めく色、そして得も言われぬ光沢は、うわべの華やかさを突き抜けた奥深い美しさをたたえている。
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2006/11/27


絵馬 Ema Ema

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 神社や寺院に初詣をする際に願い事を書いて奉納する、日本の風物詩、絵馬。通常は五角形をしているが、これはかつて、板の上に屋根をつけていた名残である。
 絵馬の歴史は古く、奈良時代に生きた馬の代わりに絵に描いて奉納したのが始まりといわれる。
 絵馬とひと言で言っても、伝統を受け継ぐ個性豊かな絵馬が全国各地に残る。たとえば狐を使いとする伏見稲荷神社では狐の顔の絵が描かれた絵馬が今でも使われているという。また、眼病予防に「め」および左右逆の「め」を書いた絵馬や、夫の浮気防止に「心」の字に鍵をかけた絵を描いた絵馬もある。
 現在では、縁起物としてキーホルダーや携帯ストラップなどにも応用されている。
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