NIPPON Kichi - 日本吉

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2008/7/16


終い弘法 Shimai-koubou 

Jp

 終い弘法(しまいこうぼう)は、十ニ月二一日に開催される年内最後の弘法市である。弘法市とは、毎月ニ一日に京都府京都市南区九条町、東寺の境内で開催される市のことをいう。
 天福元 (1233)年に仏師康勝により東寺に弘法大師像が造像されたのをきっかけに、延応二(1240)年から大師のご住房であった御影堂においても御影供法要が執り行われるようになった。これが現在の弘法市のルーツにあたるといわれている。
 歴史の長い市だけに、毎月の市にも古着や骨董品などを中心に多数の露天が開かれ賑わいをみせているが、終い弘法となると、その盛り上がり具合は輪をかけて大きい。終い弘法は、年末に催されるということもあり、年越しに欠かせない品や正月用品などを取り扱うお店も出店し、1000軒以上の露天が立ち並ぶ。東寺への参拝客や市への買い物客が数十万人訪れ、その賑わいは一年の締めにふさわしい活況を呈している。
 京都ならではの色褪せない歴史の匂いを感じながら、年越しの風情を楽しめる催事の一つである。
 
 
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2007/2/15


飴細工 Ame-zaiku Candy Craft

Jp En

 飴細工は水飴を加工して、様々な形、色に整えた菓子である。
 歴史は古く、平安時代に唐から来た職人が東寺に供えたものが最初とする説、江戸時代に煙管職人が客寄せのために作ったとする説などがある。
 日本だけのものではなく、東南アジアやヨーロッパなどでも行なわれており、屋台の売り物からケーキの飾りまで様々な種類がある。
 日本の飴細工は屋台や縁日で職人が作るものであり、熱した水飴に三色の食紅を練り合わせて色を作り、鋏と筆で形を整える。
 飴が冷めるまでの一分程度の間に加工を行なわなければならず、熟練の職人技を必要とする。
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