独鈷の滝 Dokko-no-taki
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独鈷(どっこ)の滝は、弘法大師伝説の残る、四季折々の景観が美しい渓谷だ。
落差約18mの直瀑で、水は冷たく澄み渡る。傍らの大きな洞窟には不動明王が祀られている。
滝の名前は、岩龍寺を開基した弘法大師が独鈷(密教で用いる法具で棒状のもの)を投げ、突き刺さったところから滝がこんこんと湧き出たという伝説に由来するという。
春には新緑が、秋には紅葉が美しい。この渓谷にはシダ・コケ類などの珍しい植生やサワガニなどの姿も見られ、一年を通してハイキングを楽しむ人々でにぎわう。地元では有名な景勝地で、兵庫県観光百選地に選ばれている。
落差約18mの直瀑で、水は冷たく澄み渡る。傍らの大きな洞窟には不動明王が祀られている。
滝の名前は、岩龍寺を開基した弘法大師が独鈷(密教で用いる法具で棒状のもの)を投げ、突き刺さったところから滝がこんこんと湧き出たという伝説に由来するという。
春には新緑が、秋には紅葉が美しい。この渓谷にはシダ・コケ類などの珍しい植生やサワガニなどの姿も見られ、一年を通してハイキングを楽しむ人々でにぎわう。地元では有名な景勝地で、兵庫県観光百選地に選ばれている。
- 住所
- 669-3642 兵庫県丹波市氷上町香良
- 名前
- 独鈷の滝