幣舞橋 Nusamai-bashi
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北海道釧路市。その市内を流れる釧路川に架かっているのが幣舞橋(ぬさまいばし)だ。
明治二二(1889)年に最初に架けられ、当時は全道一長い木橋と言われていた。
現在の橋は昭和五一(1976)年に架けられた五代目にあたり、今も釧路市のシンボルとして市民に親しまれている。
札幌市の豊平橋、旭川市の旭橋とともに北海道の三大名橋としても知られている。
橋の左右の欄干には、春夏秋冬をイメージした「四季の像」が、それぞれ日本を代表する彫刻家4人の手によって制作、設置されている。
夕暮れには、太平洋から差し込む紅の夕陽が、まるで東欧の小国にでもいるかのようなエキゾチックな香りを運ぶ。
そして、夜になれば橋全体がライトアップされ、4つの彫刻の落とす影が、夕方にも増して幻想的な風景をかもし出す。
全長124mのこの橋上は、まるで異国にいるかのような空気が流れている。
明治二二(1889)年に最初に架けられ、当時は全道一長い木橋と言われていた。
現在の橋は昭和五一(1976)年に架けられた五代目にあたり、今も釧路市のシンボルとして市民に親しまれている。
札幌市の豊平橋、旭川市の旭橋とともに北海道の三大名橋としても知られている。
橋の左右の欄干には、春夏秋冬をイメージした「四季の像」が、それぞれ日本を代表する彫刻家4人の手によって制作、設置されている。
夕暮れには、太平洋から差し込む紅の夕陽が、まるで東欧の小国にでもいるかのようなエキゾチックな香りを運ぶ。
そして、夜になれば橋全体がライトアップされ、4つの彫刻の落とす影が、夕方にも増して幻想的な風景をかもし出す。
全長124mのこの橋上は、まるで異国にいるかのような空気が流れている。
- 住所
- 085-8505 北海道釧路市黒金町7丁目5番地
- 名前
- 幣舞橋