只見ふるさとの雪まつり Tadami-furusato-no-yukimatsuri
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福島県内有数の豪雪地帯である只見町の、冬期大イベントである。暮らしには辛い豪雪を、何とか冬の楽しみにしようと、昭和四八(1973)年に始められた。
始めはかまくらや踊りの披露などでこじんまりしたものだったが、地元の人々の工夫や苦労によって次第に盛り上りを見せ、現在のような盛大なものとなった。
会場となる駅前広場には、大小様々な雪像やかまくらが立ち並ぶが、圧巻は特設ステージとなる「大雪像」。この特設ステージでは郷土芸能や様々なイベントが披露される。中でも近年始められた「雪中よさこい大会」は、色鮮やかな衣装を身にまとった踊り手たちの熱気が会場を覆う。
会場内は夜ともなれば一斉にライトアップされ、幻想的なムードに包まれるが、花火大会で雪まつりの盛り上がりは最高潮に達する。
またその他にも「ゆきんこ市」が催されて、只見の民芸品や郷土料理を供する出店が立ち並び、観光客はもとより、地元の人も飽きさせない。
毎年2月の、第二金曜・土曜・日曜に行なわれている。
始めはかまくらや踊りの披露などでこじんまりしたものだったが、地元の人々の工夫や苦労によって次第に盛り上りを見せ、現在のような盛大なものとなった。
会場となる駅前広場には、大小様々な雪像やかまくらが立ち並ぶが、圧巻は特設ステージとなる「大雪像」。この特設ステージでは郷土芸能や様々なイベントが披露される。中でも近年始められた「雪中よさこい大会」は、色鮮やかな衣装を身にまとった踊り手たちの熱気が会場を覆う。
会場内は夜ともなれば一斉にライトアップされ、幻想的なムードに包まれるが、花火大会で雪まつりの盛り上がりは最高潮に達する。
またその他にも「ゆきんこ市」が催されて、只見の民芸品や郷土料理を供する出店が立ち並び、観光客はもとより、地元の人も飽きさせない。
毎年2月の、第二金曜・土曜・日曜に行なわれている。
- 住所
- 968-0400 福島県南会津郡只見町
- 名前
- 只見町