志津川 保呂羽神社 Shizugawa Horowa-jinja
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志津川(しずがわ)の保呂羽神社(ほろわじんじゃ)は、宮城県本吉郡南三陸町志津川上保呂毛にある神社である。
標高372mの保呂羽山の山頂にあり、山域は「正鵠の森(せいこくのもり)」として整備されている。
ホロワとは、アイヌ語で「大きな霊山」という意味で、古くから信仰の山として崇められていた。
大宝年間(701~03)に、役の行者による開基と伝わる。その後、明治の神仏分離によって神社となった。
境内は杉林の中にあり、その近くからは志津川湾と南三陸町全体が見渡せる素晴らしい眺めを堪能出来る。
毎年4月下旬には例祭が行われ、神輿が街に降りて来ると、地域の親達は子供を連れ、小さな鎌と杉笛を持って山頂まで参拝し杉の生長と子供の生長を祈願する。
志津川の保呂羽神社は、今でも篤く崇敬されている神社である。
標高372mの保呂羽山の山頂にあり、山域は「正鵠の森(せいこくのもり)」として整備されている。
ホロワとは、アイヌ語で「大きな霊山」という意味で、古くから信仰の山として崇められていた。
大宝年間(701~03)に、役の行者による開基と伝わる。その後、明治の神仏分離によって神社となった。
境内は杉林の中にあり、その近くからは志津川湾と南三陸町全体が見渡せる素晴らしい眺めを堪能出来る。
毎年4月下旬には例祭が行われ、神輿が街に降りて来ると、地域の親達は子供を連れ、小さな鎌と杉笛を持って山頂まで参拝し杉の生長と子供の生長を祈願する。
志津川の保呂羽神社は、今でも篤く崇敬されている神社である。
- 住所
- 986-0777 宮城県本吉郡南三陸町志津川上保呂毛122-1
- 名前
- 保呂羽神社
- 電話
- 0226-46-2670