霧多布湿原 Kiritappu-shitsugen
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「霧多布湿原(きりたっぷしつげん)」は、北海道厚岸郡浜中町にある湿原である。面積は3168万平方mで、釧路湿原、サロベツ原野に次いで国内3番目の広さを誇る。
その中央部803万平方mは、霧多布泥炭形成植物群落として、国の天然記念物に指定されている。
北海道の野生動物の大半が生息し、運がよければキタキツネやエゾユキウサギなどの姿を見ることも出来る。また、ワタスゲやネムロコウホネなど高山性、湿性、海浜性の植物が混生している。春から秋にかけて緑の大地にたくさんの花が咲き乱れるため、「花の湿原」とも呼ばれる。この豊かな自然が評価され、北海道遺産にも認定されている。
湿原西側のMGロード沿いには「霧多布湿原センター」があり、情報収集に最適だ。
その中央部803万平方mは、霧多布泥炭形成植物群落として、国の天然記念物に指定されている。
北海道の野生動物の大半が生息し、運がよければキタキツネやエゾユキウサギなどの姿を見ることも出来る。また、ワタスゲやネムロコウホネなど高山性、湿性、海浜性の植物が混生している。春から秋にかけて緑の大地にたくさんの花が咲き乱れるため、「花の湿原」とも呼ばれる。この豊かな自然が評価され、北海道遺産にも認定されている。
湿原西側のMGロード沿いには「霧多布湿原センター」があり、情報収集に最適だ。
- 住所
- 088-1532 北海道厚岸郡浜中町琵琶瀬
- 名前
- 霧多布湿原
- 電話
- 0153-65-2779
- HP
- http://www.kiritappu.or.jp/center/