三ツ合鍾乳洞 Mitsugou-shounyuudou
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三ツ合鍾乳洞(みつごうしょうにゅうどう)は、昭和四五(1970)年に発見された、三層になっている縦穴型の鍾乳洞である。
規模は小さく、洞内は一二〇メートルであるが、変化に富んだ鍾乳洞となっている。入口を進むとすぐに、不老長寿の水といわれている高さ一二メートルの「竜神の滝」が流れ落ちている。この滝を含め、見どころは全部で一〇箇所ほどあり、亀が首を伸ばしたような形をしている「竜宮の亀」や「オーロラ天井」と呼ばれる鍾乳石などがある。
狭い岩の隙間にある急な階段を上ると、フローストーン、カーテン、石柱、石筍など規模は小さいながらも変化に富んだ洞内生成物を楽しむことができる。
また、外に出てから少しの距離ではあるが険しい山道を登ると、地上に現れ露出した鍾乳石も見ることができる。
規模は小さく、洞内は一二〇メートルであるが、変化に富んだ鍾乳洞となっている。入口を進むとすぐに、不老長寿の水といわれている高さ一二メートルの「竜神の滝」が流れ落ちている。この滝を含め、見どころは全部で一〇箇所ほどあり、亀が首を伸ばしたような形をしている「竜宮の亀」や「オーロラ天井」と呼ばれる鍾乳石などがある。
狭い岩の隙間にある急な階段を上ると、フローストーン、カーテン、石柱、石筍など規模は小さいながらも変化に富んだ洞内生成物を楽しむことができる。
また、外に出てから少しの距離ではあるが険しい山道を登ると、地上に現れ露出した鍾乳石も見ることができる。
- 住所
- 190-0171 東京都あきる野市養沢1075
- 名前
- 三ツ合鍾乳洞
- 電話
- 042-596-1275