秋元勝彦 Akimoto Katuhiko Katsuhiko Akimoto
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津軽塗の伝統工芸士。1942年、青森県弘前市生まれ。15才の時に渡辺国太郎に弟子入りし、6年後の63年独立。76年、津軽塗団地今泉漆工房の工場長となり、後継者の育成に励む。82年、工場を退社後は自宅にて製作を行う。
唐塗のおぼんを中心に、七々子塗、紋沙塗、錦塗などを手がける。
漆を塗っては砥ぐ、という工程を数ヶ月かけて数十回繰り返すことから別名「馬鹿塗」とも言われる津軽塗は、延宝5(1677)年、漆塗職人の池田源兵衛に始まる300年続く伝統工芸である。
全国展商工中金局長賞、全国展林野長官賞、日本伝統工芸士沖縄金賞など数々の賞を受賞。
2006年現在、津軽塗伝統工芸士会理事を務める。
唐塗のおぼんを中心に、七々子塗、紋沙塗、錦塗などを手がける。
漆を塗っては砥ぐ、という工程を数ヶ月かけて数十回繰り返すことから別名「馬鹿塗」とも言われる津軽塗は、延宝5(1677)年、漆塗職人の池田源兵衛に始まる300年続く伝統工芸である。
全国展商工中金局長賞、全国展林野長官賞、日本伝統工芸士沖縄金賞など数々の賞を受賞。
2006年現在、津軽塗伝統工芸士会理事を務める。
- 住所
- 036-8361青森県弘前市紺屋町208
- 名前
- 秋元勝彦
- 電話
- 0172-35-0658