札幌時計台 Sapporo-tokeidai Sapporo Clock Tower
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札幌時計台は1878年、札幌農学校の演武場=武芸練習場・屋内体育館として建設される。当時は農学校の大時計と呼ばれていた。
正式名称は、旧札幌農学校演武場。鐘楼に現在の時計が設置されたのは1881年のこと。現存する時計台としては日本で最も古い。重りを引き上げ、それが落ちていく力を動力とする。設置当時から主要部品はそのまま。交換なしで動いている。
三角屋根の上に大時計をのせた外観は、エキゾチックでもあり、独特の雰囲気を醸し出している。
建物としては、時計部分を除くと木造2階建て。1階が展示室、2階が貸しホールとなっている。かつては札幌本庁や裁判所、図書館としても利用された。
3階から5階が時計台部分。時計台の鐘は今も毎時、澄んだ音色を響かせている。
正式名称は、旧札幌農学校演武場。鐘楼に現在の時計が設置されたのは1881年のこと。現存する時計台としては日本で最も古い。重りを引き上げ、それが落ちていく力を動力とする。設置当時から主要部品はそのまま。交換なしで動いている。
三角屋根の上に大時計をのせた外観は、エキゾチックでもあり、独特の雰囲気を醸し出している。
建物としては、時計部分を除くと木造2階建て。1階が展示室、2階が貸しホールとなっている。かつては札幌本庁や裁判所、図書館としても利用された。
3階から5階が時計台部分。時計台の鐘は今も毎時、澄んだ音色を響かせている。
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- 札幌時計台