方広寺 七尊菩薩堂 Houkouji Shichison-bosatsu-dou Shichison Bosatsudo Hall at Hokoji Temple
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方広寺は、静岡県浜松市引佐町にある、臨済宗方広寺派の大本山である。本尊は、本尊釋迦如來、脇侍文珠菩薩、普賢菩薩の釈迦三尊とされる。
建徳2(1371)年、井伊家の一族が、後醍醐天皇の皇子である無文元選禅師を開山(初代住職)として開創した。
七尊菩薩堂(しちそんぼさつどう)は、応永8(1401)年に建立された、県内最古の木造建造物といわれる。
七尊の名が示すように、富士淺間大菩薩・春日大明神・伊勢大神宮・稲荷大明神・八幡大菩薩・梅宮大明神・北野天滿大自在天神の七神を合祠した鎮守堂で、間口三尺、奥行五尺の柿(こけら)葺き一間社流造りとなっている。
方広寺の七尊菩薩堂は、鎌倉から室町初期の様式を今に伝える、優れた建築物である。
建徳2(1371)年、井伊家の一族が、後醍醐天皇の皇子である無文元選禅師を開山(初代住職)として開創した。
七尊菩薩堂(しちそんぼさつどう)は、応永8(1401)年に建立された、県内最古の木造建造物といわれる。
七尊の名が示すように、富士淺間大菩薩・春日大明神・伊勢大神宮・稲荷大明神・八幡大菩薩・梅宮大明神・北野天滿大自在天神の七神を合祠した鎮守堂で、間口三尺、奥行五尺の柿(こけら)葺き一間社流造りとなっている。
方広寺の七尊菩薩堂は、鎌倉から室町初期の様式を今に伝える、優れた建築物である。
- 住所
- 431-2224静岡県浜松市引佐町奥山1577−1
- 名前
- 方広寺 七尊菩薩堂
- 電話
- 053-543-0003
- HP
- http://www.rinnou.net/cont_03/08houkou/