興正寺 五重塔 Koushou-ji Gojuu-no-tou
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興正寺(こうしょうじ)は天瑞円照(てんずいえんしょう)が高野山より訪れ草庵を結び、貞享五(1688)年、尾張二代目藩主・徳川光友より建立が許されたことに始まる。
総門・中門・五重塔・本堂が南北に一直線に並ぶ、古きを大切にした伽藍(がらん)配置となっている。
中でも五重塔は、この寺の象徴として広く親しまれている。浄財を資として文化五(1808)年に建立された。
総高30メートルの高さにして流線美と平均率の妙に勝れており、本瓦葺の軒が精悍な印象である。
東海地区雄一の木造塔であり、昭和五七年に重要文化財に指定されている。
毎年一一月中旬~一二月上旬頃になると辺りは紅葉に染まり、沢山の観光客が訪れる。
総門・中門・五重塔・本堂が南北に一直線に並ぶ、古きを大切にした伽藍(がらん)配置となっている。
中でも五重塔は、この寺の象徴として広く親しまれている。浄財を資として文化五(1808)年に建立された。
総高30メートルの高さにして流線美と平均率の妙に勝れており、本瓦葺の軒が精悍な印象である。
東海地区雄一の木造塔であり、昭和五七年に重要文化財に指定されている。
毎年一一月中旬~一二月上旬頃になると辺りは紅葉に染まり、沢山の観光客が訪れる。
- 住所
- 466-0825 愛知県名古屋市昭和区八事本町78番地
- 名前
- 興正寺
- 電話
- 052-832-2801