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CARNA(カーナ)にはラテン語で「生活の女性守護神」という意味である。
およそ八年の歳月をかけて作られたCARNAは、「スニーカーのような車椅子」を思わせる軽快でスタイリッシュなデザイン。軽量素材のチタンを全面的に使用し、コンパクトに折畳め、ユーザーの身体へ合わせた微調整にも対応。そして何より長時間座リ続けても心地よい。まさにユーザーが欲しいと思う「自分の脚」そのものといえる。
現在CARNAはニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久展示品となっている。
車椅子CARNAはその意味のごとく、いつもそばにいて、そっと生活を支えてくれる大切な存在となりうるだろう。
■CARNA
・H850×W610×D900
・重量9・5キロ(シート3キロ)
■デザインディレクター
川崎和男
およそ八年の歳月をかけて作られたCARNAは、「スニーカーのような車椅子」を思わせる軽快でスタイリッシュなデザイン。軽量素材のチタンを全面的に使用し、コンパクトに折畳め、ユーザーの身体へ合わせた微調整にも対応。そして何より長時間座リ続けても心地よい。まさにユーザーが欲しいと思う「自分の脚」そのものといえる。
現在CARNAはニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久展示品となっている。
車椅子CARNAはその意味のごとく、いつもそばにいて、そっと生活を支えてくれる大切な存在となりうるだろう。
■CARNA
・H850×W610×D900
・重量9・5キロ(シート3キロ)
■デザインディレクター
川崎和男
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