|
みどりが池は、みくりが池の東側にある火口湖。雄山・別山・浄土山の立山三山に三方を囲まれ、火山活動によって出来た溶岩地帯、室堂平にある。火山活動でできた河口跡に水がたまってできたのがみどりが池である。
水深は浅く、約1.6メートル。岸に立つと、水底の岩が見え、湖水の透明度の高さを実感できる。静かな湖面には立山連峰の姿が合わせ鏡のように映り、本物との競演が見事だ。残雪や紅葉のころは美しさがひときわ増す。
池のほとりには遊歩道が整備されており、みくりが池や地獄谷と組合せた散策コースを楽しむ観光客が一年中絶えない。周辺にはイワイチョウやヨツバシオガマなどの湿性植物、高山植物が生い茂り、訪れる人々の目を楽しませている。
水深は浅く、約1.6メートル。岸に立つと、水底の岩が見え、湖水の透明度の高さを実感できる。静かな湖面には立山連峰の姿が合わせ鏡のように映り、本物との競演が見事だ。残雪や紅葉のころは美しさがひときわ増す。
池のほとりには遊歩道が整備されており、みくりが池や地獄谷と組合せた散策コースを楽しむ観光客が一年中絶えない。周辺にはイワイチョウやヨツバシオガマなどの湿性植物、高山植物が生い茂り、訪れる人々の目を楽しませている。
[+ADDRESS] |