足摺岬 Ashizurimisaki Cape Ashizuri
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足摺半島の突端にある四国最南端の岬。標高433mの白皇山を中心とする花崗岩大地が沈隆と隆起をくりかえし、長い歳月をかけてできた。
太平洋の荒波が激突するため、岩が削り取られ80mの断崖となっている。その上に白亜の灯台がそびえる雄大な眺めは見事で、黒潮の恵みを受け、夏は涼しく冬は0度を切る事が少なく温かい。そのため亜熱帯植物が自生し、天然記念物も多い。
又、岬一帯は椿の名所でもあり、15万本の椿の遊歩道(椿トンネル)は、シーズンともなると見事な景色になる。豪快にしてダイナミック。熱い国・土佐ならではの自然の雄大さを、実感できる。
太平洋の荒波が激突するため、岩が削り取られ80mの断崖となっている。その上に白亜の灯台がそびえる雄大な眺めは見事で、黒潮の恵みを受け、夏は涼しく冬は0度を切る事が少なく温かい。そのため亜熱帯植物が自生し、天然記念物も多い。
又、岬一帯は椿の名所でもあり、15万本の椿の遊歩道(椿トンネル)は、シーズンともなると見事な景色になる。豪快にしてダイナミック。熱い国・土佐ならではの自然の雄大さを、実感できる。
- 住所
- 高知県土佐清水市
- 名前
- 足摺岬