白華山法光寺 Hakka-san-houkou-ji
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白華山法光寺(はっかさんほうこうじ)は、青森県南部町法光寺にある曹洞宗の寺である。本尊は、千手觀世音大士。奥州南部三十三ヶ所の第19番札所とされる。
名久井岳県立自然公園の麓にあり、山号は、門前にある蓮の池の白蓮華に由来する。
建長年間(1249~56年)に鎌倉幕府の執権北条時頼により開山されたと伝わる。
昭和二四(1949)年、三重塔としては日本一高いといわれる高さ33mの承陽塔が建立された。
昭和三二(1957)年、老杉など幽玄の地として、県立自然公園に指定される。
参道には日本名松百選にも選ばれている県天然記念物の千本松並木や、同じく県指定の天然記念物である樹齢1000年の爺杉が有り、植物の生命の逞しさを感じられる。
白華山法光寺は、深い森の中に大寺の面影を残す寺院である。
名久井岳県立自然公園の麓にあり、山号は、門前にある蓮の池の白蓮華に由来する。
建長年間(1249~56年)に鎌倉幕府の執権北条時頼により開山されたと伝わる。
昭和二四(1949)年、三重塔としては日本一高いといわれる高さ33mの承陽塔が建立された。
昭和三二(1957)年、老杉など幽玄の地として、県立自然公園に指定される。
参道には日本名松百選にも選ばれている県天然記念物の千本松並木や、同じく県指定の天然記念物である樹齢1000年の爺杉が有り、植物の生命の逞しさを感じられる。
白華山法光寺は、深い森の中に大寺の面影を残す寺院である。
- 住所
- 039-0506 青森県南部町法光寺法光寺20
- 名前
- 白華山法光寺
- 電話
- 0178-76-2506