|
五色ヶ滝(ごしきがたき)は、山梨県韮崎市の西方にある滝で、南アルプスの前衛、鳳凰三山を源流とし、小武川に注ぐドンドコ沢にかかる。
落差が70mほどもある大きな滝で、絶壁から二段になって落ちる段瀑となっている。
鳳凰三山への登山道の途中にあり、登山者達も休憩がてら立ち寄る場所で、下流には南精進ヶ滝と鳳凰の滝、白糸の滝がある。
標高2000mを越える高地に位置するにもかかわらず水量は豊富で、豪快ともいえる瀑容を見せてくれる。
滝壺はないが周囲は傾斜も少なく、開けているため、すぐそばまで近づいていろいろな角度から楽しむことができるのも特徴で、白い岩盤にヴェールをかけるように白瀑が滑り降りていく様を真下から見上げれば、よりいっそうの迫力を味わえるだろう。
また、秋になれば周辺の木々が色付き、白い滝に五色の名のとおりの様々な色が加わって彩りあふれる瀑容を見せるなど、その時々で様々な魅力を放つ名瀑である。
落差が70mほどもある大きな滝で、絶壁から二段になって落ちる段瀑となっている。
鳳凰三山への登山道の途中にあり、登山者達も休憩がてら立ち寄る場所で、下流には南精進ヶ滝と鳳凰の滝、白糸の滝がある。
標高2000mを越える高地に位置するにもかかわらず水量は豊富で、豪快ともいえる瀑容を見せてくれる。
滝壺はないが周囲は傾斜も少なく、開けているため、すぐそばまで近づいていろいろな角度から楽しむことができるのも特徴で、白い岩盤にヴェールをかけるように白瀑が滑り降りていく様を真下から見上げれば、よりいっそうの迫力を味わえるだろう。
また、秋になれば周辺の木々が色付き、白い滝に五色の名のとおりの様々な色が加わって彩りあふれる瀑容を見せるなど、その時々で様々な魅力を放つ名瀑である。
[+ADDRESS] |