高知 清滝寺 Kouchi Kiyotaki-ji
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四国霊場第35番札所である清滝寺(きよたきじ)は、行基菩薩がこの地を訪れて薬師如来を刻み、本堂として堂宇を建立、景山密院・釈本寺と名付けたのが始まりとされる。
その後、弘法大師が弘仁年間(810~824)に修法をおこない、満願の日、金剛杖で突くと清水が湧き出て滝になったため、寺号を改めて霊場にしたといわれる。
この泉はいまも湧き続け、麓の灌漑に役立てられている。
厄よけ祈願でも知られ、本堂前にある高さ約15メートルの薬師如来像の中をくぐると御利益を授かるといわれている。
その後、弘法大師が弘仁年間(810~824)に修法をおこない、満願の日、金剛杖で突くと清水が湧き出て滝になったため、寺号を改めて霊場にしたといわれる。
この泉はいまも湧き続け、麓の灌漑に役立てられている。
厄よけ祈願でも知られ、本堂前にある高さ約15メートルの薬師如来像の中をくぐると御利益を授かるといわれている。
- 住所
- 781-1104 高知県土佐市高岡町清滝568-1
- 名前
- 清滝寺
- 電話
- 0888-52-0316