諏訪大社 御柱祭 Suwataisha Onbashira-matsuri Suwa Taisha Grand Shrine Onbashira Festival
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諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県諏訪市中洲宮山に上社本宮がある神社である。祭神は建御名方命(たけみなかたのかみ)、八坂刀売命(やさかとめのみこと)。信濃国の「一の宮」である。
上社本宮、前宮、下社秋宮、春宮の4社から成り立つ、平安時代の延喜式神明帳にもその名が載っている古社であり、全国に一万ある諏訪神社の総本社である。
御柱祭(おんばしらまつり)は、寅と申の年、6年ごとに行われる諏訪大社の大祭で、県指定無形民俗文化財となっている。
祭りでは、直径1m、長さ16mのモミの大木を16本切り出し、各社殿の四隅に建てる。
祭りは四月の山出し祭と五月の里曳き祭にわかれ、山出し祭では御柱を木落し坂から落とす木落し、御柱を曳く綱を渡して宮川を越える川越し、里曳き祭では騎馬行列や建御柱があり、2ヶ月にわたって諏訪は祭り一色に染まる。
諏訪大社の御柱祭は、全国屈指の伝統と規模を誇る大祭である。
上社本宮、前宮、下社秋宮、春宮の4社から成り立つ、平安時代の延喜式神明帳にもその名が載っている古社であり、全国に一万ある諏訪神社の総本社である。
御柱祭(おんばしらまつり)は、寅と申の年、6年ごとに行われる諏訪大社の大祭で、県指定無形民俗文化財となっている。
祭りでは、直径1m、長さ16mのモミの大木を16本切り出し、各社殿の四隅に建てる。
祭りは四月の山出し祭と五月の里曳き祭にわかれ、山出し祭では御柱を木落し坂から落とす木落し、御柱を曳く綱を渡して宮川を越える川越し、里曳き祭では騎馬行列や建御柱があり、2ヶ月にわたって諏訪は祭り一色に染まる。
諏訪大社の御柱祭は、全国屈指の伝統と規模を誇る大祭である。
- 住所
- 392-0015 長野県諏訪市中洲宮山
- 名前
- 諏訪大社上社本宮
- 電話
- 0266-52-1919
- HP
- http://onbashira.jp/