毛越寺あやめまつり Moutsuu-ji-ayame-matsuri
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毛越寺(もうつうじ)は、850年、慈覚大師円仁が開山。現在大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けている。
大泉が池周辺の約30アールのあやめ園には、3百種、3万株の花菖蒲が紫や白、黄色と色鮮やかな花を咲き競わせ、緑濃い浄土庭園と絶妙のコントラストを見せる。昭和二八年、町民の提案により開山堂前に植えたのが始まりで、翌年には明治神宮から100種100株を譲り受け、現在に至っている。
あやめまつりは毎年、普通より早咲きの揚羽(あげは)や初鏡(はつかがみ)、初光(はつひかり)などのわせ種が大輪を咲かせた後、見頃の6月20日から7月10日まで開催される。
大泉が池周辺の約30アールのあやめ園には、3百種、3万株の花菖蒲が紫や白、黄色と色鮮やかな花を咲き競わせ、緑濃い浄土庭園と絶妙のコントラストを見せる。昭和二八年、町民の提案により開山堂前に植えたのが始まりで、翌年には明治神宮から100種100株を譲り受け、現在に至っている。
あやめまつりは毎年、普通より早咲きの揚羽(あげは)や初鏡(はつかがみ)、初光(はつひかり)などのわせ種が大輪を咲かせた後、見頃の6月20日から7月10日まで開催される。
- 住所
- 029-4102 岩手県平泉町字大沢58
- 名前
- 毛越寺あやめまつり