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大分県別府市の南側に位置する浜脇、内成地区の傾斜地に階段状に連なる水田群。
平成十一(1999)年、農水省の「日本の棚田百選」に選ばれた。枚数1000枚、団地面積42ヘクタール。百選内でも5番目の面積を誇り、規模、景観共に九州地区屈指の棚田である。
地区の歴史は古く、鎌倉時代の文章に名前が残る。
石城寺の麓の湧水を水源として地元の集落の勢場、太郎丸、梶原が中心となり現在も耕作が行なわれている。
休耕田もなく、集落全体により管理されており、棚田での農業体験イベント、棚田オーナー制度や棚田米の販売など存続に力が入れられている。
平成十一(1999)年、農水省の「日本の棚田百選」に選ばれた。枚数1000枚、団地面積42ヘクタール。百選内でも5番目の面積を誇り、規模、景観共に九州地区屈指の棚田である。
地区の歴史は古く、鎌倉時代の文章に名前が残る。
石城寺の麓の湧水を水源として地元の集落の勢場、太郎丸、梶原が中心となり現在も耕作が行なわれている。
休耕田もなく、集落全体により管理されており、棚田での農業体験イベント、棚田オーナー制度や棚田米の販売など存続に力が入れられている。
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