金峯山寺蔵王堂 Kinpusen-ji Zaou-dou Kinpusenji Temple Zaodo Hall
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金峯山寺(きんぷせんじ)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある修験道の寺である。
金峯山寺の開基は修験道の創始者・役行者であり、時代は白鳳年間(7世紀後半)と言われる。その後、平安時代に聖宝理源大師が蔵王権現像を安置したといわれる。今でも修験道の総本山である。
蔵王堂(ざおうどう)は、本尊である蔵王権現像3体を祀っている場所である。正面5間、側面6間、高さ約34メートル、檜皮葺きの、東大寺大仏殿に次ぐ、木造大建築物であるという。
金峯山寺の本堂であり、7メートルの蔵王権現像のほか、童子立像、聖徳太子像、役行者像、前後鬼坐像など多くの寺宝が収蔵されており、国宝に指定されている。
金峯山寺蔵王堂は、吉野山と厳しい修験道のシンボルとなる場所である。
金峯山寺の開基は修験道の創始者・役行者であり、時代は白鳳年間(7世紀後半)と言われる。その後、平安時代に聖宝理源大師が蔵王権現像を安置したといわれる。今でも修験道の総本山である。
蔵王堂(ざおうどう)は、本尊である蔵王権現像3体を祀っている場所である。正面5間、側面6間、高さ約34メートル、檜皮葺きの、東大寺大仏殿に次ぐ、木造大建築物であるという。
金峯山寺の本堂であり、7メートルの蔵王権現像のほか、童子立像、聖徳太子像、役行者像、前後鬼坐像など多くの寺宝が収蔵されており、国宝に指定されている。
金峯山寺蔵王堂は、吉野山と厳しい修験道のシンボルとなる場所である。
- 住所
- 639-3115奈良県吉野郡吉野町吉野山2498
- 名前
- 金峯山寺
- 電話
- 0746-32-8371
- HP
- http://www.kinpusen.or.jp/