談山神社 Tanzan-jinjya Tanzan Shrine
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奈良県桜井市にある「談山(たんざん)神社」。大化の改新の中心人物である藤原鎌足を祀る神社だ。
飛鳥時代、藤原鎌足の遺骨を摂津国阿威山から改葬し、鎌足の長男が木造十三重塔(重要文化財)を建てたのが発祥という。
社名は、鎌足が中大兄皇子と蘇我入鹿を暗殺するために談合した「談い山(かたらいやま)」からとったものと言われる。
多武峰山中には楼門、本殿、権殿をはじめとする朱塗りの美しい社殿が立ち並ぶ。談山神社は紅葉の名所としても知られ、秋には紅葉の中に浮かび上がる塔を見に多くの観光客が訪れる。
春と秋には、鎌足公が、飛鳥法興寺の蹴鞠(けまり)会において、はじめて中大兄皇子とまみえ、大化の改新の発端となったことに由来する「蹴鞠祭」が行われるという。
飛鳥時代、藤原鎌足の遺骨を摂津国阿威山から改葬し、鎌足の長男が木造十三重塔(重要文化財)を建てたのが発祥という。
社名は、鎌足が中大兄皇子と蘇我入鹿を暗殺するために談合した「談い山(かたらいやま)」からとったものと言われる。
多武峰山中には楼門、本殿、権殿をはじめとする朱塗りの美しい社殿が立ち並ぶ。談山神社は紅葉の名所としても知られ、秋には紅葉の中に浮かび上がる塔を見に多くの観光客が訪れる。
春と秋には、鎌足公が、飛鳥法興寺の蹴鞠(けまり)会において、はじめて中大兄皇子とまみえ、大化の改新の発端となったことに由来する「蹴鞠祭」が行われるという。
- 住所
- 633-0032 奈良県桜井市多武峰319
- 名前
- 談山神社
- 電話
- 0744-49-0001
- info@tanzan.or.jp
- HP
- http://www.tanzan.or.jp