金鑚神社 Kanasana-jinjya
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金鑚神社は、旧官幣中社で、延喜式神名帳にも名を残す古社である。昔は武蔵国二の宮とも称された。地名の二の宮はこれによる。
境内には、国指定重要文化財の多宝塔や、平安時代の後期、源義 家が奥州出兵のため戦勝祈願を当社にした時のものという伝説の「駒つなぎ石」「旗掛杉」「義家橋」などがある。
社殿 本殿、拝殿、弊殿が一体となっており、本殿は享保9年、拝殿は安永7年、弊殿は嘉永3年に建築された。権現造りの社殿は修復されたが、内部の極彩色漆塗は建築当時のもの。
幣殿の格天井に掲げられた15面の天井絵も必見である。
境内には、国指定重要文化財の多宝塔や、平安時代の後期、源義 家が奥州出兵のため戦勝祈願を当社にした時のものという伝説の「駒つなぎ石」「旗掛杉」「義家橋」などがある。
社殿 本殿、拝殿、弊殿が一体となっており、本殿は享保9年、拝殿は安永7年、弊殿は嘉永3年に建築された。権現造りの社殿は修復されたが、内部の極彩色漆塗は建築当時のもの。
幣殿の格天井に掲げられた15面の天井絵も必見である。
- 住所
- 367-0233 埼玉県児玉郡神川町二ノ宮750
- 名前
- 金鑚神社