NIPPON Kichi - 日本吉

2007/2/7

信貴山朝護孫子寺 Shigisan-chougo-sonshi-ji Shigi-san Chougosonshi-ji Temple

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 朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)は、奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)の信貴山にある信貴山真言宗総本山の寺院。七福神のひとつ、毘沙門天の総本山である。
 信貴山は、日本ではじめて毘沙門天が現れたとされる地である。朝護孫子寺は、聖徳太子が物部守屋討伐の戦勝祈願をしたところ、この山で寅の年の寅の日、寅の刻に毘沙門天が現れ、その加護により戦勝。これに感得し、推古二(594)年に毘沙門天を祀る寺院を創建し、「信ずべき貴ぶべき山(信貴山)」と名付けたとする。寺の至る所に虎の張り子が置かれているのは、その逸話に由来しているとか。
 一般に「信貴山の毘沙門さん」として知られ、毎年初詣時期には多くの参拝客でにぎわう。また、戦勝祈願の故事、毘沙門天を本尊とし、虎を守り神とすることから、阪神タイガースの選手が必勝祈願に訪れることでも有名だ。 

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住所
636-0923 奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1
名前
信貴山朝護孫子寺
電話
0745-72-2277
HP
http://www.sigisan.or.jp/




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