天嶬の鼻 Tengi-no-hana
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天嶬の鼻(てんぎのはな)は足摺宇和海国立公園に属する。
愛媛県南宇和郡愛南町久良、西海半島の中央部から南に伸びている半島の突端にある岬である。
岬の荒々しい断崖の下には奇岩怪岩が多く、また磯釣りの地としても有名である。海の底に広がるサンゴ礁が見せるエメラルドグリーンは美しく、一帯は南予十景の第一位に選ばれたほどの景勝地である。
岬の先端には、白亜の灯台が海を行く船の安全を見守るべく立ち、展望台から見る太平洋の素晴らしさは言葉に表すことの出来ないほどである。
近くには、幕末に活躍した高野長英の設計による天嶬鼻砲台跡(てんぎばなほうだいあと)を見ることが出来る。
愛媛県南宇和郡愛南町久良、西海半島の中央部から南に伸びている半島の突端にある岬である。
岬の荒々しい断崖の下には奇岩怪岩が多く、また磯釣りの地としても有名である。海の底に広がるサンゴ礁が見せるエメラルドグリーンは美しく、一帯は南予十景の第一位に選ばれたほどの景勝地である。
岬の先端には、白亜の灯台が海を行く船の安全を見守るべく立ち、展望台から見る太平洋の素晴らしさは言葉に表すことの出来ないほどである。
近くには、幕末に活躍した高野長英の設計による天嶬鼻砲台跡(てんぎばなほうだいあと)を見ることが出来る。
- 住所
- 798-4353 愛媛県南宇和郡愛南町久良
- 名前
- 天嶬の鼻