熊野大社 Kumano-taisha
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八雲町にある熊野大社(くまのたいしゃ)は、「日本火出初之社(ひのもとひでぞめのやしろ)」とも呼ばれ、生活に欠くことのできない火の発祥の神社として知られている。
熊野大神櫛御気野命(くまののおおかみくしみけぬのみこと)が祭神として祀られている。古来より、出雲国の食物の生産を見守る神の中でも、一番位の高い神様だったと伝えられており、現在でも農作物を守る神として大切にされている。
明治三(1871)年、近代社格制度によって国幣中社に、大正五(1961)年に大社に昇格したとされる。
熊野大神宮、熊野坐神社と呼ばれていたが、昭和五二(1977)年に熊野大社に改称された。
熊野大神櫛御気野命(くまののおおかみくしみけぬのみこと)が祭神として祀られている。古来より、出雲国の食物の生産を見守る神の中でも、一番位の高い神様だったと伝えられており、現在でも農作物を守る神として大切にされている。
明治三(1871)年、近代社格制度によって国幣中社に、大正五(1961)年に大社に昇格したとされる。
熊野大神宮、熊野坐神社と呼ばれていたが、昭和五二(1977)年に熊野大社に改称された。
- 住所
- 690-2104 島根県松江市八雲町熊野2451
- 名前
- 熊野大社
- HP
- http://www.kumanotaisha.or.jp/