見附島 Mitsuke-jima Mitsukejima Island
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能登内浦海岸にある小さな島。高さ約三〇メートル。その形から、別名軍艦島とも呼ばれている。引き潮の時間には、歩いて渡ることもできる。
見附島の名前の由来は、かつて弘法大師が佐渡から能登へ布教の旅を続けていたとき、最初に見つけた島であり、故に、この名前がついたと伝えられている。
見附島の頂上には神社が祀られ、漁業を生業とする者の信仰を集めた。かつては春祭りが大々的に行われていたが、今は対岸で氏子が祝詞を奉じるだけとなっている。
現在は、キャンプ場や海水浴場などが整備され、名勝地としての見附島の顔と、レジャーが楽しめる能登内浦海岸の二つの面を持つ。
見附島の名前の由来は、かつて弘法大師が佐渡から能登へ布教の旅を続けていたとき、最初に見つけた島であり、故に、この名前がついたと伝えられている。
見附島の頂上には神社が祀られ、漁業を生業とする者の信仰を集めた。かつては春祭りが大々的に行われていたが、今は対岸で氏子が祝詞を奉じるだけとなっている。
現在は、キャンプ場や海水浴場などが整備され、名勝地としての見附島の顔と、レジャーが楽しめる能登内浦海岸の二つの面を持つ。
- 住所
- 石川県珠洲市宝立町
- 名前
- 見附島