色麻大滝 Shikama-ootaki The Shikama Otaki Waterfall
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宮城・山形両県にまたがり、奥羽山系に属する県立自然公園船形連峰の中心に位置する舟形山(ふながたやま)。頂上部が船を伏せたような形をしていることからその名がついたといわれ、山形県では御所山との名称もあるその山の登山道沿いにあるのが色麻大滝(しかまおおたき)の大瀑布である。
高さ41m、幅7mの迫力ある直瀑は断崖を豪快に流れ落ち、保野川にかかる。
普段は、一度途中の岩肌にぶつかって落ちる二段の滝であり、静かで荘厳さに満ちた清冽な瀑容を見せるが、春先の雪解け時期になると水量が増して二段になることなく直接落ち込んでいき、その高さとも相まって豪快で迫力満点の直瀑へと変貌を遂げる。
展望台や東屋、遊歩道も整備されており、遊歩道を下っていくと、その雄大な白い飛瀑を間近に眺めることができる。
また、舟形山自体が紅葉の名所でもあるため、展望台から望めば、赤や黄色の彩りの中に浮かぶ白い絹糸のような大滝を眺望することができるだろう。
高さ41m、幅7mの迫力ある直瀑は断崖を豪快に流れ落ち、保野川にかかる。
普段は、一度途中の岩肌にぶつかって落ちる二段の滝であり、静かで荘厳さに満ちた清冽な瀑容を見せるが、春先の雪解け時期になると水量が増して二段になることなく直接落ち込んでいき、その高さとも相まって豪快で迫力満点の直瀑へと変貌を遂げる。
展望台や東屋、遊歩道も整備されており、遊歩道を下っていくと、その雄大な白い飛瀑を間近に眺めることができる。
また、舟形山自体が紅葉の名所でもあるため、展望台から望めば、赤や黄色の彩りの中に浮かぶ白い絹糸のような大滝を眺望することができるだろう。
- 住所
- 981-4151 宮城県加美郡色麻町小栗山字大船形山
- 名前
- 色麻大滝