摩利支天徳大寺 Marishiten-Tokudai-ji
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摩利支天徳大寺(まりしてんとくだいじ)は、東京都台東区上野にある日蓮宗の寺である。本尊は、日親筆の十界曼荼羅、摩利支尊天。日本三大摩利支天の一つとされる。
南北朝時代の正平年間(1346~1370)に創立され、慈光院日遺上人によって開山されたと伝わる。
上野はアメヤ横丁の中央部に位置しており、当時この地一帯は「忍ぶが丘」と呼ばれていたが、開運摩利支天を勧請してから全国より絶えることの無い参詣者により俄然、活況を呈し、上野と呼ばれるようになった。
本尊の摩利支天像は聖徳太子の作と伝わる古いもので、光と陽炎の中に姿を潜ませて人々を災難から守るといわれ、祈念すれば火難、水難、盗難など万難から守ってもらえるといわれている。
摩利支天徳大寺は、護身・傷つかないというご利益から、特に武士の間で信仰された古刹である。
南北朝時代の正平年間(1346~1370)に創立され、慈光院日遺上人によって開山されたと伝わる。
上野はアメヤ横丁の中央部に位置しており、当時この地一帯は「忍ぶが丘」と呼ばれていたが、開運摩利支天を勧請してから全国より絶えることの無い参詣者により俄然、活況を呈し、上野と呼ばれるようになった。
本尊の摩利支天像は聖徳太子の作と伝わる古いもので、光と陽炎の中に姿を潜ませて人々を災難から守るといわれ、祈念すれば火難、水難、盗難など万難から守ってもらえるといわれている。
摩利支天徳大寺は、護身・傷つかないというご利益から、特に武士の間で信仰された古刹である。
- 住所
- 110-0005 東京都台東区上野4-6-2
- 名前
- 妙宣山徳大寺
- 電話
- 03-3831-7926
- HP
- http://www.marishiten-tokudaiji.com/