徳島 国分寺 Tokushima Kokubun-ji
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四国霊場第一五番である国分寺(こくぶんじ)は、天平一三(741)年、聖武天皇が天下泰平を祈願して建立した全国六六国分寺中の一つである。
境内にある鳥瑟沙摩明王(うすさまみょうおう)は、不浄除けの仏様であり、弘法大師が一七日間にわたって修せられたのち刻んだもので、一つの願いは必ず叶えてくれるということで尊信されている。
また鳥瑟沙摩明王は、眼と体の下半身の病にも霊験があるといわれ、トイレの神様として信仰されており、不浄金剛(ふじょうこんごう)とも呼ばれてる。
本堂裏の庭園は、全国の庭園随一の巨立石や青石で「石組み」した築山の蓬莱山、遠山石、枯滝など安土桃山時代を代表する古庭園である。
境内にある鳥瑟沙摩明王(うすさまみょうおう)は、不浄除けの仏様であり、弘法大師が一七日間にわたって修せられたのち刻んだもので、一つの願いは必ず叶えてくれるということで尊信されている。
また鳥瑟沙摩明王は、眼と体の下半身の病にも霊験があるといわれ、トイレの神様として信仰されており、不浄金剛(ふじょうこんごう)とも呼ばれてる。
本堂裏の庭園は、全国の庭園随一の巨立石や青石で「石組み」した築山の蓬莱山、遠山石、枯滝など安土桃山時代を代表する古庭園である。
- 住所
- 779-3126 徳島県徳島市国府町矢野718-1
- 名前
- 国分寺
- 電話
- 088-642-0525