最乗寺 Saijou-ji Saijoji Temple
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最乗寺は、神奈川県南足柄市大雄町にある曹洞宗の寺である。本尊は釈迦牟尼仏。脇侍仏として文殊、普賢。
最乗寺は、箱根・足柄山の東裾野にある古刹で、応永元(1394)年、了庵慧明(えみょう)禅師の建立と言われている。
寺の創建に怪力をふるって貢献した慧明の弟子の道了が、寺の完成と同時に天狗になって山中に身を隠したという伝説から、道了尊とも呼ばれる。
境内は山の斜面に沿っていて、緑が多く箱根にあってもとても静かな雰囲気である。
参道や境内には、県の天然記念物に指定される、樹齢500年以上の杉が茂り、大雄山杉林と呼ばれている。また、かながわ景勝50選にも選ばれている。
最乗寺は、秋には紅葉も美しく、訪れる者の心に静寂を与えてくれる寺である。
最乗寺は、箱根・足柄山の東裾野にある古刹で、応永元(1394)年、了庵慧明(えみょう)禅師の建立と言われている。
寺の創建に怪力をふるって貢献した慧明の弟子の道了が、寺の完成と同時に天狗になって山中に身を隠したという伝説から、道了尊とも呼ばれる。
境内は山の斜面に沿っていて、緑が多く箱根にあってもとても静かな雰囲気である。
参道や境内には、県の天然記念物に指定される、樹齢500年以上の杉が茂り、大雄山杉林と呼ばれている。また、かながわ景勝50選にも選ばれている。
最乗寺は、秋には紅葉も美しく、訪れる者の心に静寂を与えてくれる寺である。
- 住所
- 250-0127神奈川県南足柄市大雄町1157
- 名前
- 大雄山最乗寺
- 電話
- 0465-74-3121
- HP
- http://http://www.daiyuuzan.or.jp/