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滋賀県の琵琶湖で早春の風物詩「長浜盆梅展」の開催とともに、南側の大津港と北側の長浜港を運航する高速船「リオ・グランデ」は、3月上旬(琵琶湖開きの前日)まで琵琶湖の冬景色を楽しむ「雪見船」として運航されている。
この「リオ・グランデ」は、1980年5月5日に、滋賀県とブラジルのリオ・グランデ・ド・スール州が、琵琶湖とパットス湖という湖がとりもった縁で姉妹県州協定を結んだ事と、大きな川という意味のリオ・グランデをとって命名された。
暖かい船内は、1階と2階それぞれに2〜8人掛けの席があり、ゆったり座る事が出来る。雪化粧した湖国の冬景色を楽しみながら、名所案内や琵琶湖の魚、鳥、歴史、名産などの説明が放送されるので、勉強にもなる。
途中、幾つかの港に寄港しながら、片道2時間程かけて運航されているので、湖国の宿でゆっくり過したり、催し物に出掛けたり出来る。
この「リオ・グランデ」は、1980年5月5日に、滋賀県とブラジルのリオ・グランデ・ド・スール州が、琵琶湖とパットス湖という湖がとりもった縁で姉妹県州協定を結んだ事と、大きな川という意味のリオ・グランデをとって命名された。
暖かい船内は、1階と2階それぞれに2〜8人掛けの席があり、ゆったり座る事が出来る。雪化粧した湖国の冬景色を楽しみながら、名所案内や琵琶湖の魚、鳥、歴史、名産などの説明が放送されるので、勉強にもなる。
途中、幾つかの港に寄港しながら、片道2時間程かけて運航されているので、湖国の宿でゆっくり過したり、催し物に出掛けたり出来る。
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