大東大原水かけ祭り Daitou-oohara-mizukake-matsuri
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大東大原水かけ祭りは岩手県一関市大東町大原で行なわれる冬の奇祭である。
毎年2月11日、厄年の男たちが大原八幡神社での祈祷の後、白木綿の腹巻、褌に草鞋履きの姿で大通りを走り、沿道の人々に冷水を浴びせかけられ、厄を落とす行事。
明暦三(1657)年、江戸城の天守閣が焼け落ち、江戸の大半を焼き払った振袖火事を厄日とし、防火祈願、無病息災を祈って行なう。
水かけは神事の最後に行なわれるもので、仮装手踊り、しめ縄祈願、まとい振りや太鼓山車などの見所も多い。
寒中に行なわれる男たちの勇壮な祭りとして、多くの見物客を集めている。
毎年2月11日、厄年の男たちが大原八幡神社での祈祷の後、白木綿の腹巻、褌に草鞋履きの姿で大通りを走り、沿道の人々に冷水を浴びせかけられ、厄を落とす行事。
明暦三(1657)年、江戸城の天守閣が焼け落ち、江戸の大半を焼き払った振袖火事を厄日とし、防火祈願、無病息災を祈って行なう。
水かけは神事の最後に行なわれるもので、仮装手踊り、しめ縄祈願、まとい振りや太鼓山車などの見所も多い。
寒中に行なわれる男たちの勇壮な祭りとして、多くの見物客を集めている。
- 住所
- 029-0711 岩手県一関市大東町大原
- 名前
- 大東大原水かけ祭り