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2007/1/23


屋台 Yatai Yatai: Streetside Stalls in Fukuoka

Jp En

 福岡市の天神、中洲の那珂川沿い、そして長浜には、夜になると200ほどの屋台が軒を連ねる。
 屋台は、政治的に安定した江戸中期に登場した。経済の発達とともに人々が外食になじみ始め、大都市で、すし店などが店先に屋根付きの台を置き、通行人に売ったのが屋台のはしりである。
 その後、人の集まる場所へ自由に動ける方が便利と、台に車を付けて引くようになった。客は商人や職人、足軽に浪人などで、現在のファーストフード店のように気軽に食事できる場所であった。
福岡の屋台のメニューは豊富で、ラーメンの他おでん、焼き鳥、鉄板焼き、天ぷらといったメニューを掲げる店が多い。
 東京では屋台と言えば、路地裏で細々とやっている寂しい稼業という印象だが、福岡の屋台街では様々な屋台がひしめき合い、食文化の花形と言える存在である。
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