久能山東照宮 Kunouzan-tousyou-guu Kunosan Toshogu Shrine
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久能山東照宮は、静岡県静岡市駿河区にある神社である。祭神は、東照大権現(徳川家康)となっている。
久能山は、推古天皇の頃(600年位)、久能忠仁が初めて山を開き、久能寺を建立した。永録11(1568)年、駿府に進出した武田信玄が久能寺を今の清水市に移し、この山頂に久能城を築城した。その後、武田氏滅亡と共に徳川家のものとなる。
元和2(1616)年、家康が死去、遺言によりここに葬られる。秀忠の命令により、家康が埋葬されてわずか1年7ヶ月の短期間で久能山東照宮は造られた。
その後、改葬して家康の御霊は日光東照宮へ送られたが、久能山東照宮はそのままこの地に残った。
久能山東照宮は、荘厳な雰囲気を持つ徳川家の神社である。
久能山は、推古天皇の頃(600年位)、久能忠仁が初めて山を開き、久能寺を建立した。永録11(1568)年、駿府に進出した武田信玄が久能寺を今の清水市に移し、この山頂に久能城を築城した。その後、武田氏滅亡と共に徳川家のものとなる。
元和2(1616)年、家康が死去、遺言によりここに葬られる。秀忠の命令により、家康が埋葬されてわずか1年7ヶ月の短期間で久能山東照宮は造られた。
その後、改葬して家康の御霊は日光東照宮へ送られたが、久能山東照宮はそのままこの地に残った。
久能山東照宮は、荘厳な雰囲気を持つ徳川家の神社である。
- 住所
- 422-8011静岡県静岡市駿河区根古屋390
- 名前
- 久能山東照宮
- 電話
- 054-237-2438
- HP
- http://www.toshogu.or.jp/