千本松原 Senbon-matsubara
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千本松原は、静岡県沼津市から富士市の田子の浦まで続く約1キロの松林の自然公園である。全国松原100景にも選ばれ、東海道髄一の景勝地として古くから知られている。美しい松林の緑に冠雪をいただいた白い富士山が映え、それは風光明媚な眺めである。
戦国時代の武田氏・北条氏の戦いの折に切り払われた千本松原は、千本山乗運寺の開祖・増上人が植えたものが今に至っていると伝えられる。
この地は様々な文人墨客とかかわりが深く、千本松公園には若山牧水、井上靖、池谷観海などの歌碑や文学碑が建てられている。
戦国時代の武田氏・北条氏の戦いの折に切り払われた千本松原は、千本山乗運寺の開祖・増上人が植えたものが今に至っていると伝えられる。
この地は様々な文人墨客とかかわりが深く、千本松公園には若山牧水、井上靖、池谷観海などの歌碑や文学碑が建てられている。
- 住所
- 静岡県沼津市、富士市
- 名前
- 千本松原