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東霧島(つまきりしま)神社は宮崎県都城市高崎町にある神社。霧島六社権現のひとつ。主祭神はイザナギノミコトである。考昭天皇が創建したといわれる。「東」と書いて「つま」と読む。霧島の東端という意味がある。
朱色の鳥居から神殿に伸びる「鬼岩階段」と呼ばれる石積みの階段がある。鬼が一晩で積み上げたという言い伝えのとおり、かなり不規則に積まれているためはっきりした段数がわからないほどである。振り向かずに登りきると願い事が叶うとも言われる。
境内にはイザナギノミコトが十握の剣で切断したという「神石」と呼ばれる真っ二つに切られたような大きな石がある。また、樹齢1000年を越すといわれる楠の巨木が目を引く。
朱色の鳥居から神殿に伸びる「鬼岩階段」と呼ばれる石積みの階段がある。鬼が一晩で積み上げたという言い伝えのとおり、かなり不規則に積まれているためはっきりした段数がわからないほどである。振り向かずに登りきると願い事が叶うとも言われる。
境内にはイザナギノミコトが十握の剣で切断したという「神石」と呼ばれる真っ二つに切られたような大きな石がある。また、樹齢1000年を越すといわれる楠の巨木が目を引く。
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