総持寺(西新井大師) Souji-ji(Nishiaraidaishi)
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総持寺(そうじじ)は、東京都足立区西新井にある真言宗豊山派の寺である。本尊は十一面観音像。別名・西新井大師(にしあらいだいし)とも呼ばれている。
天長三(826)年、弘法大師が疫病に苦しむ人々の為に自ら十一面観世音菩薩を彫って安置し、21日間の祈祷を行った所、清らかな水が湧き出して病がたちまち癒えた。そこで、霊泉湧出の霊場として寺が建立されたという。
現在の本堂は昭和四七(1972)年の再建で、これまでに本堂は火災で何度か焼失したが、本尊は難をのがれたことから厄除け火防の大師として、古くから信仰を集めている。
境内の6箇所には70種、4500株のぼたんが植えられ、ぼたん大師とも言われている。
総持寺は、ぼたんの名所として知られる寺である。
天長三(826)年、弘法大師が疫病に苦しむ人々の為に自ら十一面観世音菩薩を彫って安置し、21日間の祈祷を行った所、清らかな水が湧き出して病がたちまち癒えた。そこで、霊泉湧出の霊場として寺が建立されたという。
現在の本堂は昭和四七(1972)年の再建で、これまでに本堂は火災で何度か焼失したが、本尊は難をのがれたことから厄除け火防の大師として、古くから信仰を集めている。
境内の6箇所には70種、4500株のぼたんが植えられ、ぼたん大師とも言われている。
総持寺は、ぼたんの名所として知られる寺である。
- 住所
- 123-0841 東京都足立区西新井1-15-1
- 名前
- 五智山遍照院総持寺
- 電話
- 03-3890-2345
- HP
- http://www.nishiaraidaishi.or.jp/jp/