木と漆の器 大蔵豊彦 Ki-to-urushi-no-utsuwa Ookura Toyohiko Wooden lacquered vessels: Toyohiko Okura
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新潟県上越市に工房を構える木地師、大蔵豊彦。日本伝統の木工轆轤(ろくろ)で器の形を削りだし、漆を塗り、さまざまな木の器を造っている。すべての工程を自分で行う木地師としてのプライドとこだわりは、製作道具である刃物(かんな)にもおよび、自ら鋼を鍛えて造るのだという。
目指すのは「日常の漆器」。あきのこない、使い勝手のよい実用の器に勝負をかける。その温かい表情の漆器は日本全国のファンの人気を集めている。
大蔵豊彦の工房では、記念の木材で、世界にひとつだけの器をオーダーメードすることもできる。人生の節目の折に作る記念品としてもぴったりだ。
目指すのは「日常の漆器」。あきのこない、使い勝手のよい実用の器に勝負をかける。その温かい表情の漆器は日本全国のファンの人気を集めている。
大蔵豊彦の工房では、記念の木材で、世界にひとつだけの器をオーダーメードすることもできる。人生の節目の折に作る記念品としてもぴったりだ。
- 住所
- 942-0036 新潟県上越市東中島1186
- 名前
- 大蔵豊彦
- 電話
- 025-543-0677