源宗坊 Gensou-bo Gensobo Temple
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明治39年に稲田源宗坊が開いたお寺で、門をくぐると道に沿って配置された15体の仏像を見ることができる。
稲田源宗坊が諸国修行の後に、この地で3年間の荒修行を行い、諸人の病苦を除くことを発願し、薬草を煎じ病人を養い、独力で仏像を刻んだ。
昔は四季折々の花の咲く公園のような場所だったそうだが、これまでに3度の水害により、仏像が破損するなどの被害を受けている。
現在源宗坊の孫にあたる原田詳源さんは、人々の憩いの場所として利用されることを願い、仏像やお寺の管理を続けている。
稲田源宗坊が諸国修行の後に、この地で3年間の荒修行を行い、諸人の病苦を除くことを発願し、薬草を煎じ病人を養い、独力で仏像を刻んだ。
昔は四季折々の花の咲く公園のような場所だったそうだが、これまでに3度の水害により、仏像が破損するなどの被害を受けている。
現在源宗坊の孫にあたる原田詳源さんは、人々の憩いの場所として利用されることを願い、仏像やお寺の管理を続けている。
- 住所
- 737-0022 広島県呉市清水3丁目
- 名前
- 源宗坊