おのころ神社 Onokoro-jima-jinjya Onokoro-jima Shrine
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国生み神話の舞台として知られるあわじ市榎列下幡多の「おのころ島神社」。兵庫県最南端の市、淡路島に所在する。
おのころ島神社は、「古事記」や「日本書紀」の国生み神話に登場するイザナギ、イザナミの二神を祀っている。伝説によると、神代の昔、国土創世の際に、この二神が天の浮橋に立ち、矛(ほこ)を持って海原をかきまわすと、矛の先から滴り落ちる潮が凝り固まって島となり、淡路島をはじめとして次々と大八州(おおやしま)を拓いたとされる。
境内には、平安神宮や安芸の宮島と並んで「日本三大大鳥居」のひとつに数えられる高さ21・7mの美しい朱塗りの鳥居がある。また、境内には松尾芭蕉の弟子・服部風雪の名句「梅一輪一輪ほどのあたたかさ」の句碑が建っている。
おのころ島神社は、縁結びにご利益があるとして、昨今若い人を中心に人気を集めているという。
おのころ島神社は、「古事記」や「日本書紀」の国生み神話に登場するイザナギ、イザナミの二神を祀っている。伝説によると、神代の昔、国土創世の際に、この二神が天の浮橋に立ち、矛(ほこ)を持って海原をかきまわすと、矛の先から滴り落ちる潮が凝り固まって島となり、淡路島をはじめとして次々と大八州(おおやしま)を拓いたとされる。
境内には、平安神宮や安芸の宮島と並んで「日本三大大鳥居」のひとつに数えられる高さ21・7mの美しい朱塗りの鳥居がある。また、境内には松尾芭蕉の弟子・服部風雪の名句「梅一輪一輪ほどのあたたかさ」の句碑が建っている。
おのころ島神社は、縁結びにご利益があるとして、昨今若い人を中心に人気を集めているという。
- 住所
- 656-0423 兵庫県南あわじ市榎列下幡多415
- 名前
- おのころ島神社
- 電話
- 0799-42-5320
- HP
- http://www.freedom.ne.jp/onokoro/