見残し海岸 Minokoshikaigan Minokoshi Coast
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見残しという地名は、あまりの険しさから弘法大師がここを見残したということから名付けられた。
それほどの絶景である。
竜串(たつくし)からさらに南に飛び出た砥崎にある。波の化石である化石漣痕や屏風岩などを、歩いて1時間ほどで堪能できる。
ここも竜串海岸と同じく約2000万年前の竜串層と呼ばれる地層で、砂や泥が固まってできた非常に軟らかい岩であるため、風や雨そして波の影響をうけ岩肌が蜂の巣状に穴があいていくのが特徴。
荒々しく岩を削った足摺岬の海岸美が男性的とするならば、竜串・見残しの柔らかい砂岩で出来た眺めは不思議と女性的な印象をうける。
それほどの絶景である。
竜串(たつくし)からさらに南に飛び出た砥崎にある。波の化石である化石漣痕や屏風岩などを、歩いて1時間ほどで堪能できる。
ここも竜串海岸と同じく約2000万年前の竜串層と呼ばれる地層で、砂や泥が固まってできた非常に軟らかい岩であるため、風や雨そして波の影響をうけ岩肌が蜂の巣状に穴があいていくのが特徴。
荒々しく岩を削った足摺岬の海岸美が男性的とするならば、竜串・見残しの柔らかい砂岩で出来た眺めは不思議と女性的な印象をうける。
- 住所
- 高知県土佐清水市竜串
- 名前
- 見残し海岸