弘前のねぷた祭り Hirosaki-no-Neputa-matsuri The Neputa festival of Hirosaki
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弘前ねぷたは、青森県弘前市で開催される弘前四大まつりのひとつである夏祭り。大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声とともに、武者人形や武者絵が描かれた山車を引いて市内を練り歩く。 扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)を合わせると約70台ものねぷたが運行される。
ねぷたは、文禄2年(1593年)藩祖佐藤為信が京都滞在中、盂蘭盆会で都人に見せるため、二間 四方の大燈籠を出したのが始まりと伝えられている。
現在の弘前ねぷたは、子どもねぷた、前燈籠など、さまざまな趣向を凝らし、躍動感あふれる美しさが圧巻だ。勇壮な鏡絵と裏の妖艶な美女の見送り絵。囃子の音色に太鼓の力強い響きは情緒たっぷり。
弘前ねぷたは、昭和55年(1980年)には国の重要無形民俗文化財に指定された。
ねぷたは、文禄2年(1593年)藩祖佐藤為信が京都滞在中、盂蘭盆会で都人に見せるため、二間 四方の大燈籠を出したのが始まりと伝えられている。
現在の弘前ねぷたは、子どもねぷた、前燈籠など、さまざまな趣向を凝らし、躍動感あふれる美しさが圧巻だ。勇壮な鏡絵と裏の妖艶な美女の見送り絵。囃子の音色に太鼓の力強い響きは情緒たっぷり。
弘前ねぷたは、昭和55年(1980年)には国の重要無形民俗文化財に指定された。
- 住所
- 036-8588 弘前市大字下白銀町2-1 弘前市立観光館内
- 連絡先
- 社団法人 弘前観光コンベンション協会
- 電話
- 0172-35-3131(代表)
- HP
- http://www.hirosaki.co.jp/index.html