仁和寺 五重塔 Ninna-ji Gojuu-no-tou
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仁和寺(にんなじ)は、京都府京都市右京区御室大内にある真言宗御室派総本山の寺院である。本尊は、阿弥陀如来。真言宗十八本山第6番札所、京都十三仏第9番札所とされる。
仁和寺は、光孝天皇、次いで宇多天皇の勅願で仁和四(888)年に落成し、「西山御願寺」と称されたが、やがて年号をとって大内山仁和寺と号した。
五重塔は、寛永二一(1644)年に完成した高さ36mの塔で、東寺の五重塔と同じく、寛永期を代表する塔とされており、国の重要文化財に指定されている。
一般的に五重塔の屋根の大きさは上層のものほど小さくなっているが、仁和寺の五重塔は各層の屋根の大きさに大差がなく、江戸時代建築の特徴を示している。
仁和寺は、光孝天皇、次いで宇多天皇の勅願で仁和四(888)年に落成し、「西山御願寺」と称されたが、やがて年号をとって大内山仁和寺と号した。
五重塔は、寛永二一(1644)年に完成した高さ36mの塔で、東寺の五重塔と同じく、寛永期を代表する塔とされており、国の重要文化財に指定されている。
一般的に五重塔の屋根の大きさは上層のものほど小さくなっているが、仁和寺の五重塔は各層の屋根の大きさに大差がなく、江戸時代建築の特徴を示している。
- 住所
- 616-8092 京都府京都市右京区御室大内
- 名前
- 仁和寺 五重塔
- 電話
- 075-461-1155
- office@ninnaji.or.jp
- HP
- http://web.kyoto-inet.or.jp/org/ninnaji/