小田深山渓谷 Oda-miyama-keikoku
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「小田深山(おだみやま)渓谷」は、県立自然公園四国カルスト内にあり、本流だけで10kmに及ぶ。標高1000m以上の高地には手つかずの自然が多く残され、澄み切った川の流れや樹木、野鳥、昆虫などを見ることができる。春は新緑、夏はキャンプ、秋は紅葉、冬はスキーと、四季を通じてレジャーを楽しめる。
渓谷沿いには、約1・5kmの遊歩道が整備されており、見どころが多数点在する。度重なる激流で巨岩が一回転して現在の位置に納まったと伝えられる「廻り岩」、大蛇が住むという言い伝えが残る「安芸貞渕(あきさだぶち)」、高松宮さまが1966年に訪れた際に名付けられた「藤見河原」などは見逃せない。これらの見どころは「深山七不思議」として案内板で紹介されている。
渓谷沿いには、約1・5kmの遊歩道が整備されており、見どころが多数点在する。度重なる激流で巨岩が一回転して現在の位置に納まったと伝えられる「廻り岩」、大蛇が住むという言い伝えが残る「安芸貞渕(あきさだぶち)」、高松宮さまが1966年に訪れた際に名付けられた「藤見河原」などは見逃せない。これらの見どころは「深山七不思議」として案内板で紹介されている。
- 住所
- 791-3524 愛媛県喜多郡内子町中川小田深山
- 名前
- 小山田深山渓谷
- 電話
- 0892-52-2384