佐田岬 Sada-misaki
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四国愛媛県伊方町の日本一細長い佐田岬半島の突端にある岬。四国最西端の岬であり、瀬戸内海国立公園に属している。
大正七(1918)年四月に点灯した佐田岬灯台からは豊予海峡を挟み大分県佐賀関まで直線15キロである。晴れた日には九州の山並みを見ることができる。
付近は海上交通の要所で黄金碆(おうごんばえ)などの岩礁が多く難所としても知られている。
平成一〇(1998)年には「日本の灯台50選」にも入っている。
灯台からの眺めは壮大で美しく、崖の下には15加砲4門を備え海峡を警備していた帝国陸軍佐田岬要塞の砲台跡を見ることができる。
また、周辺には海水浴場やキャンプ場があり、年間、5万人以上が訪れる観光地でもある。
大正七(1918)年四月に点灯した佐田岬灯台からは豊予海峡を挟み大分県佐賀関まで直線15キロである。晴れた日には九州の山並みを見ることができる。
付近は海上交通の要所で黄金碆(おうごんばえ)などの岩礁が多く難所としても知られている。
平成一〇(1998)年には「日本の灯台50選」にも入っている。
灯台からの眺めは壮大で美しく、崖の下には15加砲4門を備え海峡を警備していた帝国陸軍佐田岬要塞の砲台跡を見ることができる。
また、周辺には海水浴場やキャンプ場があり、年間、5万人以上が訪れる観光地でもある。
- 住所
- 796-0803 愛媛県伊方町
- 名前
- 佐田岬