浦河神社 Urakawa-jinja Urakawa Shrine
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浦河神社(うらかわじんじゃ)は、北海道浦河郡浦河町にある神社である。祭神は、保食神、大物主命、市杵嶋姫命。
寛文九(1669)年、松前藩の将が讃岐の金刀比羅宮から分霊を戴き、東蝦夷地鎮護神として現社務所付近に小祠を建立した。
享和元(1801)年、同じ場所に海上安全や豊漁などを祈念し、山城国の稲荷大明神から分霊を戴き、小祠を建立した。
文化四(1807)年、東蝦夷地駐屯の南部藩が安芸国厳島神社より分霊を戴き、小祠を建立した。
天保一三(1842)年、石屋根の社殿を造営し、稲荷神社として3祠を1社に合祀した。
昭和六(1931)年、浦河神社と改称する。
浦河神社では、毎年1月2日には馬に乗って101段の石段を一気に駆け上がる伝統行事「騎馬参拝」が行われており、サラブレットの故郷・浦河の正月の風物詩として有名である。
寛文九(1669)年、松前藩の将が讃岐の金刀比羅宮から分霊を戴き、東蝦夷地鎮護神として現社務所付近に小祠を建立した。
享和元(1801)年、同じ場所に海上安全や豊漁などを祈念し、山城国の稲荷大明神から分霊を戴き、小祠を建立した。
文化四(1807)年、東蝦夷地駐屯の南部藩が安芸国厳島神社より分霊を戴き、小祠を建立した。
天保一三(1842)年、石屋根の社殿を造営し、稲荷神社として3祠を1社に合祀した。
昭和六(1931)年、浦河神社と改称する。
浦河神社では、毎年1月2日には馬に乗って101段の石段を一気に駆け上がる伝統行事「騎馬参拝」が行われており、サラブレットの故郷・浦河の正月の風物詩として有名である。
- 住所
- 057-0013 北海道浦河郡浦河町大通2-29
- 名前
- 浦河神社
- 電話
- 01462-2-2175